びっくりするほど簡単に髪をきれいにする方法！パサパサ髪からツヤツヤへ｜さらツヤヘア

「髪を綺麗にしたい！」
「艶髪に憧れる」
「傷んだ髪がコンプレックス…」

こんな悩みをもつ女性のために、びっくりするほど簡単に髪をきれいにする方法をまとめました。
あれも、これも、と髪を綺麗にする為の対策をすると大変ですから簡単にできる。

しかも効果が高い方法だけをまとめています。
男性の方は別記事でまとめてますので、そちらを読んでください。（後日メンズバージョンの髪を綺麗にする方法をまとめます）

まずは髪が傷んだ状態になる理由を軽く知っておきましょう

髪の内部と名称
髪は３つの「キューティクル（毛表皮）」「コルテックス（毛皮質）」「メデュラ（毛髄質）」からできてます。

よく聞くキューティクルが髪が傷む原因には大きく関係します。
キュークルは内部の細胞を保護する効果があるのですが、これが開いたり剥がれると内部の細胞から水分やタンパク質が出てしまいます。

髪自体には血管は通っていませんので一度失われると再生することは無いのです。

これが大事！髪を再生することが出来ないということは、生まれてきた髪をいかに傷つけずに伸ばしていくのか。がカギになります。

もちろんヘアアイテムを使用すれば一時的に綺麗な髪に見せることはできます。しかし本質としては綺麗な髪ではありませんので、短期的な対策になります。
綺麗な髪になりたい女性にはぜひ、これから紹介する効果が高い方法を取り入れて本質的に誰もが羨む綺麗な髪にしてほしいですね。

髪を綺麗にすると印象がガラリと変わりますよ♪
アンケートにて女性の印象は髪が９割というデータもあります。
あの子は誰にも好かれるな。。。私は、、、という方もぜひ髪を綺麗にして良い印象を初めから作り出しましょう。

髪が綺麗になった女性

基本的に変わった内容はありません。
ブラッシング→シャンプー→トリートメント→洗い流さないトリートメント→ドライヤー（ブロー）
です。

ただ流れに変わったところはありませんが、これから説明する内容が大事になってきます。
この内容を知っているかどうかで綺麗な髪にできるかどうかが変わります。

シャンプーで頭皮をキレイにしよう

シャンプーはある程度髪が洗えていればそれで大丈夫！

なんて思っていませんか？

シャンプーで１番意識して洗う場所は、どこだと思うか当ててみて下さい。

答えは、
シャンプーで意識して洗う場所は「頭皮」なんですね。

シャンプーというとどうしても髪を綺麗にするもの。
と思われがちですが、シャンプーは頭皮を洗浄するために使用します。

頭皮をマッサージするように洗って下さい。
その時爪は立てては行けません。優しく指の腹で洗います。

その後しっかりすすぎ洗いをしましょう！
すすぎが不十分ですと、頭皮の炎症の原因になります。

もういいかな？と思った時間より更に長く流してくださいね。

たったこれだけですが、シャンプーの効果が変わり、健康的な髪を生み出すいい頭皮ができます。
頭皮が異常だと健康的な綺麗な髪は生まれてきません。

上の２つのポイントだけは抑えておきましょう。
更に詳しく正しいシャンプーの仕方を知りたい方はこちらを読んで下さい。

トリートメントには油が入っていて簡単にワックスや整髪剤を落とせます。
シャンプーでゴシゴシ髪を擦るよりも圧倒的にダメージが少なくおすすめです。

またワックスや整髪剤を落とすためにシャンプーの２度洗いをする人がいると思います。
しかし２度洗いはワックスや整髪剤は落ちるのですが、一緒に必要な頭皮の油まで落ちてしまいます。
そうなると頭皮が過敏な状態になり、かゆみやただれなどの原因になってしまいます。

きれいな髪を作るためにも、その土壌となる頭皮を傷つけないように、ワックスや整髪剤を使った日は、先にトリートメントやリンスで綺麗に落としてからシャンプーで頭皮を綺麗にしましょう。

トリートメント

トリートメントとコンディショナーの違い知ってますか？

タオルドライ

ドライヤー

髪を濡れたまま寝るなんてもってのほか！

ドライヤー前に洗い流さないトリートメント

おさらい

頭皮が痒い人はこっちの記事も読んで→頭かゆい。のキラーページへ