コードレスヘアアイロンとは
コードレスヘアアイロンは、その名の通りコードの無いヘアアイロンのことで、外出時にも利用できるのが特徴です。
さらにこのコードレスヘアアイロンは、使うたびにコードが絡まったり、腕などにコードが当たって邪魔だなと思う心配もないため、自宅の普段使いにもオススメです。
そして、一番の魅力は通常のヘアアイロンのようにコンセント(電源)が必要ないという点で、電気がない場所も使用することが可能となります。
また海外にヘアアイロンを持っていくと電圧が違うため困ってしまいますが、コードレスアイロンの場合はそんな心配もいりません。
そんな便利なコードレスアイロンですが、「本当に通常のアイロンと変わらないの?」または「ストレートや巻き髪などヘアアレンジはしっかりとできるの?」などの不安もでてくるかと思います。
そこで人気のコードレスアイロン5選など紹介していきますので、興味のある方や悩んでいる方はこれを参考に、ヘアアレンジが完璧にできて機能性に優れるコードレスアイロンを使ってみてはいかがでしょうか。
人気のコードレスアイロン5選!
ヘアアイロンと聞くと「どれも同じようなものでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、近年においてコードレスヘアアイロンは多くのメーカーから発売されているため、それらの特徴もひとつひとつ違ってきます。
例えば1つで巻き髪もストレートもできる2wayタイプのもの、海外対応になっているもの、電池式のものなどユーザーごとにさまざまな種類のコードレスヘアアイロンがあります。
よってこのオススメのコードレスヘアアイロン5選を参考に、自分に合ったものはどれなのかを探してみて下さいね。
1.TiNYのコードレスアイロン
最高200℃での温度調節ができ、手のひらサイズで海外対応のコードレスアイロンです。
そしてプレートの部分はセラミックでコーティングされているため、他のヘアアイロンよりも髪が傷みにくいという特徴があります。
また、購入するとポーチがセットで付いてくるので、持ち運び用にしたいという方にはオススメです。
2.B+UTILITYのコードレスアイロン
コンセントからでもパソコンからでも充電ができる2way充電式で、車などでもシガーソケットUSBアダプターがあれば充電・使用することができます。
大きさも18cmとコンパクトなデザインですが、温度域は最高200℃なので利用する時間を短縮し、万が一の場合は二重安全装置が付いているため安心して使用することが可能です。
3.KOIZUMIのコードレス2wayヘアアイロン
こちらは1つで巻き髪もストレートもできる2wayタイプのコードレスヘアアイロンです。
プレート部分もセラミックコーティングで、温度は170℃まで出すことができます。
4.コードレスアイロンアイコ
アイコのコードレスアイロンは、充電式でカラーバリエーションも豊富なので、見た目も重視したいという方にオススメの商品です。
そしてマイナスイオン機能も搭載されているので、使うたびに髪にツヤを出し、ストレートにしても枝毛が目立たない綺麗なスタイルを実現してくれます。
さらに大きさもコンパクトなので、カバンなどに入れても邪魔にならずオススメです。
5.クレイツairのコードレスカールヘアアイロン
このコードレスヘアアイロンは、電池を入れた状態でも重さは約165gなので、とても軽量で女性に人気のある商品です。
そして温度も130℃、160℃、180℃の三段階で髪の質に合わせて温度を選ぶことができます。
さらにネット購入で、ポーチ、電池、使い方DVDなどのさまざまな特典もセットで付いてくるので、しっかりと特典もチェックしておきましょう。
コードレスだからといって何かデメリットはあるの?
コードレスヘアアイロンは、全般的にコンパクトで持ち運びに便利ですが通常のヘアアイロンと比べるとあまり温度が上がらないなどのデメリットがあり、髪が長い人の場合は特に使いにくく時間がかかるかもしれません。
よって髪が長い方は外出先でのお直し程度に、便利グッズとして購入することをオススメします。
例えば、雨が降り湿気などの多い日などは髪がごわついたり、毛先が目立ってしまいますが、ひとつコードレスヘアアイロンを持っているだけで、空いた時間にサッと使えるので大変便利ですよね。
さらに最新のコードレスヘアアイロンはロックスイッチやカバーなどが付いているので、鞄の中でスイッチが知らない間に入っていたなどの操作の心配も必要ありません。
そしてもちろんコードレスアイロンの低い温度でも髪は傷み、傷みがひどいと、すぐにヘアスタイルが崩れる原因の1つにもなりますので髪のケアも普段から行っておきましょう。
いかがでしたか?
上記で紹介したコードレスヘアアイロンのオススメ5選は温度域も高く、髪に優しいものばかりなので、デメリットを気にされている方はこの5つのどれかから試して頂けたらと思います。